11/20 タマサートからパフラット市場

図書館

10時半ごろ大学図書館へ向かい、金曜日のプレゼンに向けて情報収集。テーマはphlippienにおける都市化のプロセス。FDI(海外投資)やGDP、都市と郊外の人口比率の変遷等々のデータを収集。大したことはしていないがデータを収集だなんてかっこつけてみる。データを分析、いや解析のほうがイケてるかな、、そしてささっとグラフを作ることができたら本当にかっこいいのだけど、年度ごとの数値をExcelに打ち込んで範囲指定をしてそれっぽいグラフを作るので精一杯(笑)ダサいですね。でもこれでも成長したんです。やっとこほいさで大枠はできたものの、PPTはできていません。(ちなみにこの課題はPaperもあります。。。)

いつもActivity roomという会話OKの部屋に行く。コンセントとクッション付きの回転いすがあって気に入っているのだが難点が一つ。冷房が効きすぎており冷蔵庫のように寒いのだ
2時間ぐらいで一度外に出ないと凍えてしまう。

というわけで作業が一段落したところでお昼を探しに。日曜日で学食はお休みのため、タプラチャン市場を見て回り、どうしようこうしようと行ったり来たり。そうだ、

バスでパフラット市場へ行ってみよう。すでに何度か行ったことがあるから安心だし。

バスに乗る

いつも絶大な信頼を置いているVIABUSという乗り物アプリを開く。大学近くの”Opposite Tha Phra Chanというバス停から3番のバスに乗ればいい”のだな、ふむふむとバス停へ向かったところで、小銭がないことにきがついた。だがアプリを見るとバスが迫ってくるではないか。大急ぎで近くのセブンへ駆け込みレジ横の12バーツのグミを千バーツで買い、バス停にすでに来ているバスを手で制しながらダッシュ。なんとか間に合った。

乗車賃はたったの8バーツ。10分とかからず目的地へ到着。

パフラット市場

パフラット市場はインド人街として知られており、サリーのお店からカレー屋さんインドデザート、ヒンドゥー教寺院、インドのことならお任せあれ!な場所なのです。多分。なんだかあまりお腹が減っていないことに気が付いてしまったので前から気になっていたサモサを食べてちょっと散策して帰ろうという計画に。以前タイ人のクラスメイトが案内してくれたパンジャブレストランへ。あったぞサモサ。

 

色とりどりのお菓子、こうやって並んでいるとかわいいのですが、甘さにはご用心。

イートインかテイクアウトか尋ねられ、いつもの調子でテイクアウトと答えたのですが。待てよ、、サモサ1つなのに店内で食べられるの??それなら店内で食べたいじゃないと思いなおし、お兄さんに伝える。一階は一杯なので二階で待っていると温めたサモサをお皿に載せてもってきてくれた。

サモサ1つ15バーツ。(なんという価格、、)

重厚なパイ生地と程よく味付けされたカレー味のマッシュドポテトがシンプルに美味しい。中には、ちいさなインドチーズも入っていた。このチーズ、普通のチーズとは違いとっても淡泊。調べてみると正式名称は、パニール。牛乳から作られるカッテージチーズのようだ。

カレーも食べてみたい。。がもっとお腹を空かせて再訪しようということで
締めにマサラテteaのホットを注文。(値段知らなかったのだがこちらも15B、、なぜだラッシーは三倍以上の値段なのに)

美味しい。。スパイスの効いたホットミルクティー。心もなんだかほっとします。
もっときれいに写真撮ればよかったナ。(ちなみに飲みかけではございませんヨ)

散歩

すっかりくつろいだ後、一階でお会計を済ませお店を後に。

カレーのスパイスやナッツが売られているお店。

地球の歩き方で紹介されていた籠のお店が徒歩圏内にあるのでそこをちらっと見て帰ろう。ロマニナート公園。緑が豊かで運動するのによさそうな公園。

ロマニナート公園の向かい側にお店があります。

ジャーン。Nai Muen Storeという有名なお店です。写真はないのですがコースターやお盆が素敵で買おうかどうか迷いました。が今回は買わず。

私の好きなバンコク旧市街エリアの街並みを見ながら、歩いて大学へ帰ります。

それではまたの記事でお会いしましょう。